サイベックスのレベルが2022年モデルを発売しました!
リニューアルされたポイントは
- 背もたれ部分がメッシュ素材に
- シートにアクセントカラーやロゴが追加されデザインがリニューアル
- カラーバリエーションが1つ追加され6色展開に
- ホイールデザインもさりげなく変更
となっています♪
早くも上がっている口コミでは
- スイスイ進む走行性
- 自転車のカゴに乗せられるコンパクトさ
- 畳んでも自立する
といった点が評価されていました。
本文ではもう少し詳しくサイベックス リベル2022のリニューアルポイントと、口コミについてご紹介していきます。
サイベックス リベル2022のリニューアルポイント
サイベックスのレベル2022年モデルは、サイズや重さ、基本構造に関しては、従来品から変更はありません。
主なリニューアルポイントは4つです。
背もたれ部分がメッシュ素材に
サイベックスのリベル2022年モデルは、背もたれ部分がメッシュ素材に変わりました。
背もたれをメッシュにすることで、日本の蒸し暑い夏に対応されて、むれにくくなる工夫が取り入れられました。
シートにアクセントカラーやロゴが追加されデザインがリニューアル
サイベックスのリベル2022年モデルは従来品と比べて、シートのデザインが変わりました。
アクセントカラーを取り入れられたデザインに一新されてます。
さらに、背もたれ部分と肩パット、キャノピー部分にブランドのロゴが追加されました。
カラーバリエーションが1つ追加され6色展開に
カラーバリエーションについても、従来品は5色展開でしたが、リベル2022年モデルはハイビスカスレッドという赤系が追加されて6色展開になりました。
入手できるお店が限られているので、ハイビスカスレッドをお探しの方はこちらのショップを見てみてくださいね♪
ホイールデザインもさりげなく変更
リベル2022年モデルは従来品違って、タイヤのホイール部分も白が入ったデザインに変更になってます。
サイベックス リベル2022の口コミ評判をレビュー
リベル2022年モデルの口コミをネットで調査してみました。
厳選してまとめてお届けしますね^^
サイベックス リベル2022の悪い口コミとデメリット
リベル2022年モデルの悪い口コミ、というかデメリットとして上がっていたのは2つありました。
- フラットにならない
- 慣れるまで折りたたみが硬い
確かにリベルはリクライニングは付いていますし、フットレストも可動しますが、完全フラットにはならないです。
ですが、対象年齢を考えると、それほどデメリットにはならないかなぁというのが個人的な感想です。
もし、フラットが必要なねんね時期のことでしたら、トラベルシステムにも対応しているので、どうしてもこれ一台で、というのも可能といえば可能ですよ。
折りたたみが固め、という意見も少し伺えましたが、使っているうちに慣れるし可動が良くなる、というコメントが多かったので、それほど大きなデメリットにはならないのかなぁと感じてます。
サイベックス リベル2022の良い口コミとメリット
リベル2022年モデルの良い口コミはたくさんありましたよ。
走行性
やはり走行性の良さについてはとても評判が良かったです。
「めちゃ小回りきく」「とにかくスムーズ」「スイスイ進む」など、おしやすさ、回転性、小回りなどがダントツに良かったというレビューが並んでいました。
他機種と店頭で押し比べたという人からも良い評価をされていましたよ。
コンパクトさ
リベルは折りたためば自転車のカゴに入ってしまいます。
少し成長して、自転車移動もできるようになってきた時期や、地域がら自転車行動が増えたりという状況で、「その移動した先でベビーカーも使いたい…!」という微妙な年齢のお子さんを抱えたママさんたちの買い替えにはものすごく魅力的だと思います♪
わかります、そういう時期あります、歩くけど帰りは絶対ぐずるし歩けないからベビーカーは持っていきたい…!という時期…!
そんな時にこのリベルの活躍は間違い無いですよね。
自立できる
コンパクトになっても自立できないと案外不便なものですが、リベルは畳んでコンパクトにした時も自立してくれます。
玄関に置いてても邪魔にならない、というレビューや、電車移動の時にとても助かった、という口コミがありましたよ♪
背もたれがメッシュ
子どもはとても汗をかくので、背もたれがメッシュというのも高評価でした。
メッシュシートを別に買わなくてもすんだ、というレビューがあって頷けました。
サイベックス リベル2022の特徴
サイベックスのリベルの最大の特徴である、走行性、コンパクトさ、軽さは従来品と変わってません。
その辺りをもう少しご紹介しておきます♪
走行性
リベルの優れた走行性の秘密は前輪のサスペンションにあります。
前輪のサスペンション、つまり、バネが段差やでこぼこ道の衝撃を吸収して衝撃を抑えてくれる役割をしています。
このサスペンションがいい仕事をしてくれて、ちょっとした段差にもつまずかずスムーズに押しやすいと好評なんです。
ベビーカーは赤ちゃんの重さ+お世話グッズという重さが乗るので、押しやすさ、扱いやすさがスムーズな方がいいに決まってますよね。
この点に関してリベルは定評があって、人気の理由の一つになっています。
コンパクトさと軽さ
リベルのもう一つの大きな特徴がコンパクトさです。
サイベックスのレベルは折りたたむのも簡単で、折り畳んだ時のサイズがとてもコンパクトになります。
たたんだときのサイズは、横幅32センチ奥行き20センチ高さ48センチにまでなります。
車のトランクに入れやすいだけではなく足元にも行くことができますし、航空会社によっては機内持ち込みすらOKです。
さらに(これも有名ですが)自転車のカゴにも入ってしまうサイズなんです…!
その本体重量は5.9kg。
軽量すぎると、段差につまずきやすかったり、必要な機能が載せれなかったり、という問題が出てくる中、バランスの良い重さになってます。
とはいえ、軽さ重視のB型ベビーカーでは3kgを切るような商品もあるので、軽さ重視の場合には重めと感じてしまうかもしれませんね。
考え方としては、リベルが重要視しているのは重さではなくてコンパクトさの方、と割り切ったほうが良さそう。
なので、階段しかないアパートにお住まいの方、というよりは、自転車や車などで出かけた先で使いたい人におすすめです♪
新生児から使えるトラベルシステム搭載
リベルの対象は一人すわりができる生後6ヶ月頃からとなっていますが、実は別売りのカーシートアダプターを取り付けることで、対面式にもなって、新生児からも使うことができます。
車での移動の方が多かったり、ねんねの赤ちゃんとそうそう出歩かない、というご家庭なら、新生児から4歳ごろのベビーカー 卒業までこれ一台が叶う可能性もありますよ♪
対象年齢とスペック
リベルの対象年齢は、一人すわりができる生後6ヶ月頃から4歳頃(22kg)までです。
個人的にこの22kg、4歳ごろまで使えるというのは、かなりポイント高いんです。
A型ベビーカーの車輪がちょっと調子が悪くなり、二台目を買うか買わないな悩む、というタイミングがあったんですが、我が子の成長が早くて、結構体重があったため、20kg超えても使えるB型をお手頃価格で探すのが大変だったんです;
歩くけど、ベビーカーも必要、という時期、必ずあります。
コンパクトにして収納できるし、22kgまで使えるとなると、その時期のいざという時に使えるベビーカーになりそうですよね。
リクライニングは110°~130°できて、レッグレストも2段階調節ができます。
これもいいですよね、少し体型が成長しても、ベビーカー に乗ったら寝る、という子もいます。
その時にちょっと倒して挙げられるだけで、首が真横にガクンとならずにすみますし、足もあげてあげられますから^^
横幅は52cm、ハンドルの高さは、98cm~102cmとなっていて、持ち方によって調整可能なセパレート・スティックタイプになっています。
サイベックス リベル2022 リニューアル!口コミ評判をレビューまとめ
リニューアルされたサイベックスのレベル2022年モデルのリニューアルポイントと口コミ評判をまとめてみました。
レベル2022年モデルでリニューアルされたポイントは
- 背もたれ部分がメッシュ素材に
- シートにアクセントカラーやロゴが追加されデザインがリニューアル
- カラーバリエーションが1つ追加され6色展開に
- ホイールデザインもさりげなく変更
でした。
良い口コミでは
- スイスイ進む走行性
- 自転車のカゴに乗せられるコンパクトさ
- 畳んでも自立する
- 背もたれのメッシュ素材
といった点が評価されていましたよ。
サイベックスのレベルの購入を検討していた方の参考になれば嬉しいです。